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2008年7月

150歳Duo+さがゆき@エアジン

潮先さん+中牟礼さんの150歳Duo+さがゆき
さんのLive。さがゆきさんの生は初めてなので、
どんな風に歌うのかすごく興味深々でした。

一部は新CD「We'reMeetAgain」の中からでし
たが、殆どは潮先さんが選んだ(好きな?)曲で、
さがゆきさんにとっては初めての曲ばかりを10数曲。
初めて聞く曲ばかり。数日前にチョイスして軽くリハ
しただけで本番(!)だそうで。。。さがゆきさんは、
「さすがにどきどきします!」と言いながら。。。。。

でもちゃんと聞かせる中身でした。さがゆきさんには
コアなファンがついているらしいですけど。判るなあ。
独特のハスキーで甘い声。個性的なトーン。軽く
歌っているようで、どんな静かな曲にも底に4Beat
がうねうねと流れています。そして自由にスキャット
を重ねているときの、そのフレーズや声のコントロール
はとても独創的。頭の中のJazzVocalistのスキャット
とは少し趣が違うのです。。

これがやれたら、どんなに楽しいでしょう。。。今は
想像するだけ。。。

Introとバッキングは潮先さん、Soloと軽いオブリ
は中牟礼さんと、役割はぴったり別れています。
潮先さんは「いやー準備出来てなくて」といいながら
きっちり準備してきた仕掛けを演奏してますが、
中牟礼さんは30分前に来てチューニングしたら、
ハイスタートという感じで、感性のままに演奏して
いるという感じ。そのお二人が一緒になると、絶妙
に絡んですてきなサウンドになるみたいです。

9月のGtDuoでの自分のLiveに。。少しは勉強
になったのでしょうか。。。今は不明です。でも何か
を感じました!

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柴内上野Duo@元町TAP

TAPは、元町の入り口交差点にある新しいLiveBar
です。先日のLiveに来てくれたYちゃんが、「義理の
弟がBarを始めたので、是非Liveを」と言ってくれた
のですが、確認したら、柴内先生が既にLiveやって
ました。。世間は狭いです。

今週の柴内上野DuoのLiveを拝聴して、どんな
お店か見てみようと行ってみたのですが。。。

久しぶりの上野さんギター。RockBluesのSoloや、

Don'tKnowWhyのオリジナルアレンジが素敵でした。

柴内さんはいつもの「どJazz」味で。

いかにも丘の上から降りてきたような、只者では
無いお客様が数名。柴内さんのファンだそうです。
いやー。ここは濃い町です。丘の上は、進駐軍(?)
の幹部、中華街のオーナー、会社オーナー、外資の
外人役員が住んでいるのです。平民の日本人は
とても少ない地域。。。。という事は。。。英語の判る
人が多そう。。。横須賀基地の近くよりましかもしれ
ないけど、Vocalには厳しい町かも。。。

などと悩む暇も無く、マスターのお姉さん+旦那さん
が来店。。「で、いつLive?」という話になり。。。
決めてしまいました。9月と言いながら後1.5ヶ月しか
有りません。新曲の仕込みもしなければなので。。。
汗)汗)。。。

3月以来の上野さんGtです。Rock曲。。。やろうっと。

9月9日(火) 19:30 (2Set)
元町商店街入り口のLiveBar「TAP」
  URL: http://www.tap-jp.com/index.html
 演奏: Vino(Vo)
     柴内貴彦(Gt) 
     上野高史(Gt) 

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Wes@Tsubo/FullHouse

WesのLive版と言えば、これだそうで、随分昔に
聞いた事が有りました。(Jazz喫茶でかな。。。)
久しぶりにCDを買ったので、家でじっくり聞きなおし
てみました。

んー。太くて丸い音でカッコいいですね。昔JazzGt
に強い興味が無かった頃には感じなかった事なの
ですけど。。ここ数ヶ月色んなJazzGtのアルバムを
手当たり次第に買っているので、少し音の違いとか
スタイルの違いとかが感じられるようになってきました。
(技術的に、何をやっているかは判らない事の方が
 多いですけど)
Swingは強いBeatで、バラードはとても繊細に弾い
ています。拍手が無ければLive版という事を忘れる
完璧なタッチ。。。

珍しく、身動きもせずに聞きました。

凄いなあ。。。。

Gtはとかく、サブみたいな扱いと思っている人が
多いのですけど、このアルバムはTsも入ってますが、
WesのGtが無ければ意味が無いLive。

多くの演奏者が崇めるだけの事が有りますね。。。

Jazzギタリストって、Jazz批評の紹介特集によると、
まだまだたくさーーん、いらっしゃるみたいです。
きりがないです。これにジプシー系とか、Fusionとか
言い出したら本当に一生聞き続けになるので。。
Patとかリーには手を出しません。。。予定。

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月餅(Duo)Live@中野

先週の話ですが、Bassマン菊田さんのPops系Unit、
「月餅」のLiveでした。PocotanでのLiveではWbを弾かれて
ましたけれど、EbでDuoというので。。。

イルピアットは中野の小さいイタリアンレストランで、
菊田さんはここで月例のPfDuoLiveをされており、7月は
急遽、「月餅」のLiveに変更に。

ウクレレを弾きながら歌う佐藤エミさんと、Ebの菊田さん。
レストランライブという事で、音の大きさを絞った、密やかな
感触の音で、懐かしいPopsを演奏されてました。佐藤
さんは絞った声でも声がかすれなくてきれいに響いていた
ので、気持ちよく、飲みながら聞かせて頂きました。菊田
さんのコーラスも、一部リードVoも聞いてしまった(!)
歌、悪くないです。ちゃんとした演奏者は歌えるもんだ、
とバリーハリス氏が言ってましたが、その通り。伴奏者が
歌える事は、Voにとっても安心になりますね。(歌うもの
の都合、心持が判る筈と思うので)音痴なProってきっと
いないと思うのですが。。。どうなんでしょうか。。。

ウクレレ好きの女の子を含む家族連れが、誕生日の
Dinnerに来ており、楽しそうに食事をしていました。
小学生が3人ましたが、騒ぐでも無く、大人しく音楽
を楽しんでいる姿がほほえましかったなあ。

Live後、少しおを話しましたが、レモンチェロのソーダ割り
で、ほろ酔ってしまい、無責任に楽しく話して帰りました
とさ。。。。の夜でした。

来月は、8月8日に、Pf弾き語りとWbのDuoだそうです。

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リーオネル・ルエケ/「カリブ」

In A Trance--VerginForestと聴いてみて、最新作
という「カリブ」も聴いてみました。

これが、一番Jazz好きな人に受け入れられるのかも。
アフリック色が洗練されて、モダンな音に変化している
のが判りました。。。でもルエケさん、現地語で歌うので
あくまでも、ベナン人としてのルーツはしっかりKeep
なのです。JazzやBluesの基盤となった音楽を体に
持っている人なので、自然に交われるんだなあ。
これが日本文化だと。。。(多くの邦楽関係の人もJazz
に挑戦してますが)邦楽のフレーズは異質な部分も
ありますから。。。

ハービーハンコックも参加してPianoを弾いています。。
ただ。。ハービーをフィーチャーの曲はハービーの世界
になっており、Gtは必要無い印象で音も小さい。。。
ハービーは重鎮だけどFrontの人だから、Frontを盛り
上げる演奏は出来ない。。のかな。もっとGtとPfが対等
にリズムやフレーズでせめぎ合う音を期待したのですが、
そういうアプローチでは無かった。。。ルエケさん、遠慮
していないで、もっと。。。と思ったのでした。

「カリブ」にはとてもキャッチーな曲も入っているので、
踊れる(6/8アフリカStep)ものも有りました。楽しいと
いう意味では一連のアルバムの中で一番かも知れま
せん。

直接的になにか参考になるとか、勉強になるとかいう
音楽では無い(自分では再現不可能に感じるから)
のですが、楽しむという意味では、大好きかも!

今度の来日は何時なのでしょう。。。チェックしておき
たいアーティストです。

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リーオネル・ルエケ/In A Trance

CDショップで衝動買いしました。なんでも、奨学金
Auditionでハービーハンコックが惚れこんで、自分
のTrioに入れてしまったというギタリストだそう。
昨年の東京Jazzで話題になったらしいのですが、
知りませんでした。

=Profile=

1973年ナイジェリアの西側の国ベニン生まれ。
パーカッションの後に、その後ギターに転向。
(小さい頃、自転車の車輪の鉄線!を弦にして弾いて
 いたそうです。。。)
1990年、国立芸術学院で学ぶために、象牙海岸
に赴き4年間を過ごし、その後パリで1998年
「American School of Modern Music in Paris」
バークリー音楽院に奨学生として入学後、「Thelonious
Monk Institute of Jazz Performance」のオーデションに
応募、奨学金を得る。(ここでハービーが一目ぼれ!)
その後NYに渡って現在に。

「In A Trance」

アフリックなリズム世界を弾き語りで一発録音。独特の
節回しのSatをしながらGtを掻きならし、時に叩き、その
行間に。。現代的なフレーズが埋め込まれているサウンド
です。すごい事をしているけれど、全く緊張しないで聴ける
ので、どんどん落ち着いて来ます。ヒーリング音楽なんて言
ってしまうと薄い感じがしますが、深いヒーリングを与える
音なのは確か。なんか好きだなー。これがJazzかどうか
よくわからないのですけど、そんな事どうでも良かったりし
ます。
ガットGtの音色、彼の声、さみだれみたいなリズムの連続
(やはりアフリカは6/8と2拍子が基本なのかな。。。)
で、時間を忘れる。。。そんなアルバムでした!リズムで遊
んで育った人の音楽です。

直ぐに最新作(ハービーとの共演)を発注しました。
配達日が楽しみです。

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